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128. み~んな

先日、この春から社会人になる友達の息子に、お祝いを持って行きました。
『お久しぶりです^^』
登場した息子に私の第一声
『Y!髪はそれでいいん?@@』
『切る切る!切りに行くよ(笑)』
『入社式ギリギリじゃん(-_-;) 何で早く切らんかね~』
あまりにモッサモサで、2012年の年末『さすがに紅白に出る時は切るよね?^^;』と、トリオで心配したナオトの髪のようだった(回りくどい?)息子が心配になりました(ほっとけ?)
多分、5~6年ぶりだろうけど、あの頃よりにこやかによく喋り、22歳になった今でも私のことを『Rママ』と名前にママを付けて呼ぶのは変わらず、キュンとなりました。
『私にはあんなに喋らんのに・・・』
友達はおもしろくないようだったけど、ちゃんと大人になってるということで、本当に嬉しかったな^^

そして昨日、娘と久しぶりに行ったスーパーで、またまた久しぶりにきいちゃんの息子に会いました。
そこは以前、彼がバイトしていたスーパー。
『こんにちは^^』
にこやかに声を掛けてくれてビックリ!
『今、凹んどるんじゃーー』笑いながらがっくりと肩を下げて見せる彼は、昔と変わらないひょうきんないい子でした。
『のんちゃん、婚約おめでとうございます^^』
娘は照れながら『あ・・・ありがとう』
懐かしいね~、官舎で隣同士だった頃は毎日のようにお互いの家を行き来して遊んでた。
おもちゃを取り合ってケンカしたり、ふたりで仲良く手をつないで公園に行ったり。
夏は毎年両家でケビンにお泊り。
学校が別々になっても、塾の送り迎えは一緒だった。
体の大きい娘はお姉さんのようだったけど、オムツをしてる頃から一番仲良しだった同級生の幼なじみ。
『私にはめちゃ態度悪いのに・・・』
きいちゃんも同じこと言ってるーー(笑)

私に息子はいないけど、友達の子供は私の息子同然です。
そして、娘のいない彼女たちは、娘たちを我が子のようにかわいがってくれます。
みんなが幸せになりますように・・・。
そう願わずにはいられない、愛すべき子供たちです^^
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by odorunonki | 2014-04-02 18:00 | あれこれ